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トピックス/ニュース

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エネルギー環境設計株式会社の決算をご報告いたします。

決算公告2009

2009年6月吉日

東京都中央区京橋2-8-18  
    エネルギー環境設計株式会社
代表取締役社長  加治 均

コンサルテーション、エンジニアリングサービスの拡大

 民間企業向けに実施した省エネ診断業務での提案が高く評価され、提案内容が実行に移され、その監理業務を受注し遂行中です。
 また、NEDO殿が公募した平成19年度省エネルギー・新エネルギー対策導入促進事業に採択され実施した案件について、提案内容を実施すべく計測診断を含む詳細検討を診断先企業から受注し実施しました。現在、顧客側にて実施のタイミングを見極めています。

省エネルギー診断を通しての社会貢献

 エネルギー資源の枯渇と地球温暖化防止による温室効果ガスの排出削減は地球規模で取り組むべき喫緊の課題であり、国や地方自治体は積極的に対応を進めています。
 当社社員の知見を活かすことは積極的な社会貢献になると考え、財団法人が募集した省エネ診断員に代表取締役が応募し、採用され、活動を始めました。
 省エネ診断員として継続的に活動を行う予定です。

運転資金の確保

 公的案件に対応するため、低利の運転資金の借り入れを行いました。

決算概況
 
第8期の受注は順調に推移したものの、昨今の社会状況から実施が延期となった案件があり、売上高、経常利益とも前期を下回る結果となりました。今期の貸借対照表を下表に示します。
 第8期の主なる顧客は、橋本産業株式会社殿、雪ヶ谷化学工業株式会社殿、千代田アドバンスト・ソリューション株式会社殿、野村興産株式会社殿、ファーネスエンジニアリング株式会社殿、四日市電機株式会社殿などです(順不同)。

 

次期見通し

1) コンサルテーション、エンジニアリングサービスの深耕
 当社の豊富な燃焼伝熱技術を背景に、当社しか出来ないコンサルテーション、エンジニアリングサービスの深耕に努め、利益率の向上を目指します。
2) 省エネルギー診断を通しての技術継承
 財団法人による省エネルギー診断は社会貢献の意味合いが強い案件ですが、社内リソースを活用し効率的に実施するシステムを整備し、採算の取れる案件を目指します。
                                                                                                                                       

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